風に吹かれて すまんだ日記

映画など録画して自分の時間に合わせて楽しんでます。感想ではなく単なる備忘録です。2台のブルーレイレコーダーを酷使する毎日です。録画>見るなので待機映画は増える一方。残りの時間でどれだけ見ることが出来るのか。コメント大歓迎で~す

福しま憩亭

福しま憩亭 -月亭八天とゆかいな仲間たち。
福島区の区民センターに行ってきました。勝手に区民ホールと思い込んでいたが会議室での開催で準備された椅子は50席ほど。第一回なのにほぼ満席でした。地域寄席で木戸銭が当日500円、前売り400円と安い目に設定されている。

プログラムは

    • 月亭八天   開口一番
    • 月亭天使   子ほめ
    • 笑福亭銀瓶  はてなの茶
  • 中入り
    • お囃子セミナー
    • 月亭八天   七度狐

開口一番は「落語の楽しみ方」のポイント。上下や小噺、オチや扇子手拭いなどの小道具について。
天使さんは初めて。八天さんのお弟子さんである。大きくはっきりした口調は良いがまだメリハリが不足しているみたいで高いトーンが続くとちょっと辛いかな。笑顔が可愛くて将来を期待。子ほめはネタ下しだそうだ
「お囃子セミナー」は高座の陰で客席からみることが出来ない下座が舞台で勢揃い。手伝いにきていた八天さんの弟弟子の八斗さんも参加。楽器の説明や一番太鼓や二番太鼓、出囃子、効果音まで。普段は陰でこんなことやっているんだねぇ。嬉しい趣向。

ディファイアンス

テレビ映画劇場 ディファイアンス
DEFIANCE
監督:エドワード・ズウィック
出演:ダニエル・クレイグリーヴ・シュレイバー
2008年/アメリカ/136分/初/WOWOW

解説: 第二次世界大戦中、オスカー・シンドラーに匹敵する約1,200人のユダヤ人の生命を救ったユダヤ人のビエルスキ兄弟にスポットを当てた感動ストーリー。監督は『ブラッド・ダイヤモンド』のエドワード・ズウィック。ビエルスキ3兄弟の長男トゥヴィアを『007/慰めの報酬』のダニエル・クレイグが演じる。今まであまり語られることのなかった実話に基づく真実のストーリーとして、緊迫感あふれるサスペンスとして堪能できる一作。
あらすじ: ユダヤ人の大量虐殺が行われていた第二次世界大戦中の1941年。ベラルーシに住むユダヤ人の3兄弟、トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)、ズシュ(リーヴ・シュレイバー)、アザエル(ジェイミー・ベル)は子どものころからの遊び場だった森に逃げ込む。だが、彼らの思惑とは裏腹に、逃げ惑うユダヤ人たちが次々と森に集まり始め……。(Yahoo!映画 )