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【タキサイキア】危険な状況に陥った瞬間、すべてがスローモンションに感じるのをタキサイキア現象というらしい。「走馬灯」のイメージ。この経験は記憶は二度ある。小学生の頃バラック建の倉庫の二階から足を踏み外しで落下。一瞬だけど落ちていく時間が長く感じられた。二度目は知人の車に同乗して出会頭に衝突した時だが、やっぱり感覚的にはかなりの時間を感じた。
【スズメ】都会のスズメの少子化が進んでいるらしい。営巣場所の不足や狭さが原因で必要な餌の不足も深刻だとか。
【路傍樹】道路拡張や区画整理にもめげずに道路の真ん中で頑張る樹木。大阪市内でいくつか出会ったことがある。古い社が祀られている場合が多いようだ。