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週明けには梅雨明けの気配。真夏がやってくる。
御堂筋にあるフリー・カフェにが行ってみた。おカキ屋さんが提供している。普通のカフェと違って天井が高くて全面ガラス張りの明るい店舗。数種類用意されたおカキを一枚づつ味見出来る。夏には嬉しい休憩場所だ。一度ぐらいは買わないとあきまへんね。すぐ近くの氏神神社が夏祭りの最中なので寄る。コンクリートに囲まれた環境なので静かすぎる雰囲気。夜になると賑わいのだろうか。
とうとう別居。今夜から別居です。正確にいえば別室なのですが。長年夫婦をやっていても感じる体感温度には差があります。寝苦しさの限界でちょっとエアコンを入れたくても女房はエアコンは苦手。これを解消するには寝室を別にするしかない。夏の間の別居生活が始まる。
蟹工船
テレビ映画劇場 蟹工船
平成日本に再度ブームを作った小林多喜二のプロレタリア文学を映画化。松田龍平、西島秀俊ら個性派俳優が揃い、劣悪な環境の蟹工船で働く労働者たちが立ち上がる姿を描く。
解説
不況日本の閉塞感を背景に人気が再燃、およそ80年を経て再び社会現象を起こした小林多喜二の名作文学を映画化。極寒の海でカニ漁と缶詰加工までを行う蟹工船を舞台に、人間扱いされなかった労働者たちが立ち上がる姿を描く。監督は、「幸福の鐘」「疾走」などの個性派、SABU。原作の大筋はそのままに、スタイリッシュな映像と意図的にぼかした時代設定で現代の観客が共感できるアレンジを加えて見せた。出演は軸となる労働者に「ハゲタカ」の松田龍平、冷酷な監督に「サヨナライツカ」の西島秀俊、他お笑いコンビTKOなど個性派が揃う。
ストーリー
カムチャッカ沖で操業する蟹工船・博光丸。漁から加工までを行うこの船には、さまざまな過去を持つ労働者たちが乗り込んでいた。船内では冷酷な監督・浅川が暴君のようにすべてを支配し、労働者たちはろくに休息も与えられない劣悪な環境のもとで働き続ける。そんな中、漁夫の新庄は死ぬ覚悟で船を脱走、幸運にもロシア船に救助される。彼我の労働者への待遇の違いに驚いた彼は、博光丸へ戻ると仲間たちに蜂起を促すのだが……。(wowow)
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