風に吹かれて すまんだ日記

映画など録画して自分の時間に合わせて楽しんでます。感想ではなく単なる備忘録です。2台のブルーレイレコーダーを酷使する毎日です。録画>見るなので待機映画は増える一方。残りの時間でどれだけ見ることが出来るのか。コメント大歓迎で~す

落語

ひとり枝雀を聴く会は三日目。 005 阿弥陀池 東京落語で「新聞記事」。上方ではよく演じられるネタだ。

枝雀を聴くの第二夜は 003 野崎詣り 004 夢たまご

イマの落語を中心に聴いているので、しばらく桂枝雀の落語から離れていた。年替りをきっかけに枝雀さんの噺を聴いてみたくなった。 第一夜 001 かぜうどん 002 いらちの愛宕詣り

podcastで配信されたふじ特撰落語会をみる。白鳥の「萩の月の由来」と談笑の「薄型テレビ算」の二席。白鳥はねずみ、談笑はつぼ算の古典落語をベースにした新作落語。

ライブ繁昌亭で桂文太さんの「延陽伯」と林家染太「手水廻し」を聴く。 ニコニコで柳家三三「加賀の千代」と桂三枝「じいちゃんホスト」

初笑い

桂ざこばさんが作った動楽亭へ、笑い初めに行ってきた。まだお正月の続きと思いいつもより早い目に動楽亭のある地下鉄動物園前に到着。いつになく開場を待つ長い行列。前から3列目をキープ。常連客も多いようで年始の挨拶の言葉が飛び交っていた。追加席も…

思うようにナマの落語に行けない。米朝さんの「除夜の雪」「掛け取り」が聴き納め落語となった。

オーク弁天寄席

毎年12月は特別企画の興行となる。

落語の落後の楽語

久々に落語会へ。残り10日と年の瀬にも関わらず会場のホールはほぼ満席。吉弥人気は依然として高いようだ。 桂佐ん吉 商売根問 桂歌之助 茶の湯 桂吉弥 尻餅 吉弥さんは「年末なので…」とマクラに振ったので「掛け取り」かと想像したが演じたのは「尻餅」。…

落語の落後の楽語

落語の落後の楽語 今回はかい枝さんが主任。笑福亭から二人、かい枝さんは二席を披露。椅子は100席ほど準備され天井の高い空間なので50人の入りでも空席が目立ってしまう。この入りでも大盛況って落語会はいくらでもある。 笑福亭呂竹 延陽伯 桂かい枝 新作 …

オーク弁天寄席

オーク弁天寄席へ。定員120人の会場は木戸銭無料とはいえ満席。 露の雅 ん廻し 桂三弥 火焰太鼓 笑福亭学光 長屋の夫婦(新作) 旭堂南鱗 お坊主稲川 学光さんの演目はHPでお尋ねしてみました。お手数を掛けました。

動楽亭

地下鉄動物園前駅の出口からすぐそこの動楽亭。定員100人ほどの会場はほぼ満席の状態に。月に1日から10日までの10日間興行でも定期的に催される定席の効果なのか確実に客を集めているみたい。出演者は米朝一門だが一門の層の厚さがお客さんの期待を裏切るこ…

オーク弁天寄席

オーク弁天寄席 笑福亭生寿 ふたり癖 旭堂南鱗 太閤記・桃山風流 笑福亭学光 天災 桂春若 おごろもち盗人 一番バッターは生寿さん。お決まりの「携帯電話の電源は…」のあとマクラが始まると同時に携帯の呼び出し音。大きな音量ではなかったが静まりかえった…

落語の落後の楽語

吉弥さんとかい枝さんが月替わりに主任を努める「落語の落後の楽語」、今月は吉弥さんの会。吉弥さん人気と実力で会場はほぼ満員。天井の高いホールなので客数が減るとなかなか場内も暖かくならないかもしれない。平日の昼間という時間だから客寄せも大変だ…

動楽亭

ざこばさんが作った動楽亭に行ってきた。1日から10日まで毎日出演者が日替わりで高座に上がる。米朝事務所の落語家のみの寄席だがそこは大所帯で飽きることはない。周囲の喧騒はすごいが寄席は静かそのもので別世界。周りは新世界。 演目は 鞠輔 花色木綿 ま…

落語の落後の楽語

今月は桂かい枝さんの会。客席には少し空席が増えてきたような気がする。平日の昼間だから満席になるのがむしろ不思議なんだけどね。 出し物は 笑福亭智之介 饅頭こわい 桂文鹿 代書 桂かい枝 お玉牛

ライブ繁昌亭

雀喜 桃次郎 鶴志 天王寺詣り よね吉 ちりとてちん 小春団治 お玉牛 雀喜さんは桃太郎が鬼ヶ島から持ち帰ったお宝を使い果たしたおじいさんとおばあさんが二匹目のドジョウを狙う噺。天王寺詣りを十八番にする鶴志さんは境内での早寿司の件などやっぱりオモ…

オーク弁天寄席

毎月開催されている地域寄席。木戸銭が無料なのが嬉しい。主催者が徳島出身で8月は阿波踊りのイベントとなり落語会はなし。定員は120人となっているが毎月ほぼ満席。 笑福亭喬介 平林 旭堂南鱗 無名の碑 笑福亭学光 たぬき桃太郎 桂春雨 崇徳院 学光さんは腹…

天王寺詣り

ライブ繁昌亭のきのうの配信より うさぎ 腕喰い 松喬 天王寺詣り 慎悟 浮世床 小春団治 アーバン紙芝居 ちょうど彼岸なので今週の特別企画は「天王寺詣り」特集。中トリに日替わりの演者がそれぞれの「天王寺詣り」を披露する。アーバン紙芝居は現代版「いか…

ライブ繁昌亭

配信された中から↓を楽しむ 林家染左 阿弥陀池 桂福車 ぜんざい公社 月亭八天 天災

江戸堀トラジャル寄席

自宅から近い専門学校で年に3回ほど催される落語会。町内会が協賛しているので普段より一段と客の年齢層は高い。慣れていないからか噺の途中でもトイレで出入りがあって、演者も客席も落ち着かない。これも落語会。 プログラムは 林家染吉 金明竹 笑福亭遊喬…

動楽亭

久々の動楽亭。地下鉄の出入口からホントに近くて10メートルほどの距離。暑さを感じる間もなく会場に到着。周囲の騒音からまったく隔離されてエアコン効果抜群の会場で気分よく落語の世界に浸れる。 プログラム 桂鈴々 東の旅・発端 桂しん吉 天狗の酒盛り …

彦八まつり

上方落語協会が一致団結してファンと交流を計る大イベントが「彦八まつり」。普段は静かな生玉神社の境内もきのう、きょうと落語家と落語ファンで溢れる。いくつかの有料落語会とステージと模擬店で賑わう。高座の着物姿しか見られない落語家さんが浴衣姿で…

ライブ繁昌亭

ライブ繁昌亭で聴いたネタは 桂歌之助 片棒 桂米団治 青菜 桂米紫 佐々木裁き ただいま「桂都んぼ改メ桂米紫襲名披露特別興行」のまっ最中。名前が変わっても芸風は変わらない。何十年も無かった名前だと先代の記憶がないから違和感はないが、CDやDVDで…

落語の落後の楽語

落語の落後の楽語 桂弥太郎 ふぐ鍋 桂そうば うなぎ屋 桂吉弥 青菜 厳しい残暑が続くなかで季節外れの「ふぐ鍋」で開演。冷房のよく効いた会場だから聴ける。アタマから湯気が出ている状態だとヤメテクレ!だったかも。そうばさんはマクラでざこばの七人目の…

昨晩何気にTV番組欄を眺めていると真夜中の時間帯に「平成紅梅亭」の文字を発見。かれこれ一年以上もオンエアされていない落語番組ですっかりチェックするのさえ忘れていた。午前2時前後から2時間を超えるたっぷり落語を聴かせてくれる番組でファンにとっ…

オーク弁天寄席

大笑したあと最寄の駅を下りると雨模様となっていた。雨オトコかも。 オーク第188回弁天寄席 笑福亭達瓶 堪忍袋 旭堂南鱗 江島屋騒動 笑福亭学光 あのこのよ 笑福亭小つる 遊山船 「江島屋騒動」は先日志ん生さんのを聴いたばかり。上方は怪談噺って少ない。…

落語の落後の楽語

吉弥さんとかい枝さんが交互に受け持つこの会も今月はかい枝さんが担当。 高座が涼しげに変化。 桂福丸 桃太郎 笑福亭鉄瓶 竹の水仙 桂かい枝 野ざらし

生野弁天寄席

梅雨が明けてカンカン照りの灼熱の中、寄席へ。最寄りのJRの駅から20分の距離の辛いこと。暑さが影響しているのか客入りは六分ほど。当日券のみのチケット販売だから客の入りは主催者でも想像もつかないだろうなぁ。 出し物は… 桂さろめ セールスウーマン …

花形寄席

土曜の午後の花形寄席。きょうは桂文枝一門会でかい枝、坊枝、文昇、文華、枝女太さんと文枝直系のベテランの弟子が勢揃い。普段は大きな空間が気になって仕方がないホールだが、ほぼ満席。空席以外は満席。追加の椅子も急遽増やしたほど。メンバーの豪華さ…